堂本明 ㈱阪神住宅消費者センター


堂本明 どうもと とおる

住まいの悩みを解決する神戸の住宅コンサルタント

消費者目線からの「快適な家造り」をサポート

 2009年春、第一線を離れて「㈱阪神住宅消費者センター」を立ち上げ、住宅に関するさまざまな問題について、カウンセリング業務を行なっておられる代表取締役の堂本明さん。もともと、大手住宅メーカーに37年間勤務され、営業職として業界の成熟と変化を見守ってこられました。

 「住宅メーカーの営業畑に従事してきた経験から、営業マンの本音や企業の体質、業界の事情などがよくわかります。もちろんそれぞれの住宅建設業者は『お客様第一』としてCS活動などにも取り組んでいますが、それは、どちらかというと、企業目線での『お客様第一』。消費者目線になったとき、何が大切か、住宅という高価な買い物をする際に、何が不安材料となっているか、不安を解消して、真の顧客満足を得るためにはどうすればいいか、などを考え、コンサルティングを行なっています」と堂本さん。

 堂本さんご自身も30年以上前にマイホームを建てた際、さまざまな不安を抱いた経験がある、といいます。

 「家を一軒建てるのに200~300の業者が関わる、といわれています。家を建てよう、という人は、もちろんご自身でいろいろと本から学んだり、現場見学会、展示場に頻繁に足を運んだりして勉強されると思いますが、それでも何がご自身にとってベストな方法なのか、ベストな担当スタッフ、工法、施工店などを選択、決断するのは大変困難だと思います。そんなとき、不安材料に対して、ご相談いただければ、と思います」。

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情報を活用してナットクの家造りを

 「ぜひ建てる前、購入する前に相談してほしい」という堂本さん。内覧会の立会いや契約立会いなどの業務を行なっておられますが、ご自身も各社の施工現場、完成現場見学会などに積極的に足を運び、各社の品質や構造、特徴や動向などについて調査を欠かしません。

 「最近では、国策でもある環境にやさしい・省エネルギー等の家がどんどん注目され、展示場、現場見学会などでもその工法や構造、アフターサービスも含めたメリットある特徴がアピールされていますが、豊富な経験から察知できる視点から、果ては『こんな家はダメ』といった啓蒙・啓発なども行なっています。ただ、そんなこだわりを持って仕事をしておられる会社でも、実際に現場に行くと、職人さんとのコミュニケーションがうまくいっていないのか、理念とのかい離があることも。そういったケースの場合は、施工調査だけを我々にご依頼いただくとよいと思います。マイホーム計画から入居後まで、長年にわたっての顧客の夢を実現するためにも、ぜひ第三者の視点から施工管理・検査をしてみることをおすすめします」と警鐘を鳴らす堂本さん。
 
 建築家、ハウスメーカー、工務店など、それぞれのメリット・デメリットはもちろん、どの業態がどのような営業活動の長所短所を持っているか知ることで、「こんなはずじゃなかった」を回避できるので、積極的に自分たちの情報を活用してほしい、といいます。

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お客様との信頼関係が第一

 「コンサルティング業務には信頼が第一」という堂本さん。営業畑時代にお客様と接してきた中で、「営利を踏まえた施工店側の本音を引き出すには、それなりの住宅業界における職場環境等の熟知と経験が必要」と実感されたことが、現在の活動にもいかされています。

 「例えば注文住宅(工法にもよりますが)や分譲マンションの場合、計画からご入居まで一般的に1年や2年の月日を費やします。それでもメーカーや工務店に対して、顧客がマイホーム取得の『真の思い』を伝え、また、施工店側がそれを深く理解し、まさに、顧客と施工側が『出逢うべくして出逢った』という作品(家)は、残念ながら、そんなに多くありません。もちろん、よかったことというのは話してくださいます。しかし不安や不満はなかなか出てきません。完成後の居宅訪問やアンケートなどでもハード面(構造的な面)に、不安や不満に触れられるのはごくわずか。そんな状況の中、ソフト面では、日々の数字に追われる営業マンがお客様の不安や不満に気づく機会も少ない。その不安や不満は、契約書の内容であったり、ローンの組み方であったり、多岐に渡ります」と堂本さん。

 「弊社のアドバイザーとして、一級建築士、マンション管理士はもちろん、弁護士や司法書士、ファイナンシャルプランナーといった専門家がスタンバイしてくれています。ほとんどのお客様は施工会社を決めてしまうと、『一度信頼して決めたんだから』と、なかなか疑問をぶつけ難いとおっしゃいます。しかし、大切なマイホームを最後に守るのはお客様ご自身なので、我々が第三者目線で提供するデータとアドバイスを基に、ご自身にとって快適でベストな家造りをしていただきたいですね」。

(取材年月:2009年5月)

PROFILE
氏名 堂本明(どうもと とおる)
会社名 ㈱阪神住宅消費者センター
事業内容 住宅何でも相談
・内覧会同行立会い
・物件調査(中古住宅点検等)
・契約書(主に設計図書)に関するご相談
・耐震・構造調査
・欠陥住宅調査
・第三者検査・管理(施工中建物の管理)
専門分野 住宅コンサルティング

建てる前、購入前にぜひともご相談ください。
住宅業界の裏表を周知している我々スタッフのアドバイスを参考に、施工店、工法、担当スタッフの選択、入居後のアフターサービス、定期診断まで、長いおつきあいの中で、よりベターなマイホーム実現のために、尽力します。
特徴 新築、中古住宅を問わず、注文住宅の契約から、一戸建てや分譲マンションの購入に際して、顧客目線でアドバイザーによる調査や検査を実施しています。
きめ細やかに対応可能な個別サービスだけでなく、一括サービスのパッケージ商品も可能です。
住所 〒651-1332
神戸市北区唐櫃台4丁目28番1
電話 078-907-5005
受付時間 10:00~19:00
定休日 年中無休
サイト http://www.hanshinjutaku.com/
アドバイザー アドバイザー
●一級建築士 
高濱 吉徳
高濱吉徳建築設計事務所 所長

●一級建築士●宅地建物取引主任者
長谷川 泰久
長谷川建築設計室 代表

●一級建築士
森脇 泉
森脇建築事務所 所長

●弁護士
和田 惠介
和田法律事務所 所長

●司法書士●行政書士
門脇 紀博
門脇司法書士事務所 所長

●マンション管理士●ファイナンシャルプランナー
木本 和治
サービス ●住宅何でも相談/1物件5,250円(60分相当)
資金から購入物件まで、住まいのことなら全ての相談にお応えします。

●物件調査/1物件63,000円
購入をお考えの物件の調査、今お住まいの建物のお悩み相談と現状調査をいたします。

●契約に関するご相談
・契約内容診断/1物件31,500円
・契約立会い/1物件63,000円
・契約内容診断+契約立会い/1物件84,000円
ローン契約、請負契約、売買契約の内容をプロの目できびしくチェックします。

●図面・施工・建物調査/要相談
図面などのチェックや施工中、完成後の住宅を徹底的に調査します。

●耐震・構造調査/要相談
地震大国の日本では、日頃の備えが大切です。

●欠陥住宅調査/要相談
「ひょっとしたら…」と思われた方は直ちにお電話ください。

●第三者検査・監理/要相談(地耐力調査資料・基礎配筋・上棟=主要構造部分・給排水配管・間仕切施工・竣工時のプロ目線でのレポート提出)
対応エリア 主に阪神エリア
※上記エリアの他、出張調査も行なっています。詳しくはお問い合わせください。
略歴 1949年兵庫県三田市生まれ.
●宅地建物取引主任者
●不動産コンサルティング技能登録
●管理業務主任者
●ファイナンシャル・プランニング技能士

中央大学法学部卒業。大和ハウス工業(株)で長年営業職を経験。
趣味は建築現場を散策すること。
「大和ハウス工業(株)で長年営業職として従事しました。その経験から、民間企業は営利を追求するものであり、その担当スタッフの力量によってサービスの質はさまざまであると考えます。そこで営利にとらわれず、消費者保護を第一とし、顧客の立場に立って夢のマイホーム実現のサポートを目ざします。」

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