宮崎あつ子 ハート&アート(Heart&Art)
コラム
アートセラピーとは 2
2009-08-13
☆主に二つの流れがあります。
1 分析、診断
医療の分野で、分析したものを治療やカウンセリングに使用するもの。
2 自己表現そのものがセラピーとなる。
自由に表現するプロセスで、気付きや内的成長を促すもの。
あなたは、幼いころのクレヨンやクレパスの匂いを覚えていますか。
たくさんの色が目に飛び込んできた時、ワクワクした覚えはありませんか。
素材の一つであるクレヨンなどの感触や匂いは、
昔懐かしい子供のころの記憶をよみがえらせ、ワクワク、ドキドキ感をもたらしてくれます。
絵の中で、思いのままに自由に表現しながら今まで気付かなかった新しい自分に出会えたり、
今の自分を客観的に見つめることができます。
アートセラピーはどこでも誰でも簡単に出来ます。
今の気持ちを色に表すと?形に表すと?
紙と描くものがあればいのです。
「思いを描く」 「グルグルと描く」 「手が動くままに自由に描く」
それだけで気持ちが軽くなります。
一人ではなく、グループでたくさんの人たちとすることによって、
コミュニケーションのパターンが見えてきたりします。
伝え方や伝わり方、人から見られている自分がわかり、
そして作品をみんなで分かち合い、共有する事で一体感が生まれてきます。
アートセラピーをしていくと、自分のことを知ることができ、自分を好きになっていきます。
そして自分で自分を癒すこともできます。
ぜひ体験してみてくださいね。

コラムバックナンバー