伊藤悦子 保険テラス


伊藤悦子 いとう えつこ
コラム
がん検診
2009-12-17
今回はがん検診について伝えさせて頂きます。
まず簡単にがん検診の流れですが…。

『私は健康です』とくに自覚症状等はなし⇒

『がん検診(一次検診)』健康な人と、多少でも可能性が疑われる人を見極めてふるいわける⇒

『異常なし』ひとまず安心※今後も定期的に検診を!or 『異常あり』がんの可能性があるかもしれません⇒

『精密検査(二次検査)』本当にがんかどうか確かめます⇒

『異常なし/良性の病変』次回の検診まではひとまず安心! or 『がんと診断』医療機関で治療へ

…このような流れになります。そもそもがん検診の目的としては、がん検診により早期発見でき治療で死亡率が低下することが目的の一つです。
いくらがん発見率の高い検診を受けても、治療効果のないがんや、治療する必要のないがんがたくさん見つかっても、死亡率低下の効果はありません。
部位別では、胃がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん、大腸がんの5つのがんは、それぞれ特定の方法で行う検診を受けることによって、
早期に発見でき、さらに治療を行うことで死亡率が低下することが科学的に証明されています。
早期で見つけられれば、がんは決して怖い病気ではありません。

※「私は大丈夫」とか「忙しくて時間がない!」ではなく、「早期発見、早期治療」が大切です。
今回は最後に『子宮がん検診の費用』についてご説明致します。参考にして下さい。

子宮がん検診を受けるには…産婦人科など婦人科で自費で検診を受ける方法と定期的に行われている自治体での検診を受ける方法、会社などの健康診断で受ける方法があります。

◇自治体で検診を行う⇒費用は1,000円程度から2,000円程度(検診実施医療機関によって異なります)

◇婦人科で、子宮頸がん検診を個人負担で受ける⇒10,000円程度

◇婦人科で、子宮体がん検診⇒13,000円から15,000円程度(病院によって違いますので目安としてご参考ください)
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