地域密着型で人間味あふれる法律相談のプロ、アール司法書士法人
不動産に興味をもったことがきっかけで、司法書士の道へ
阪神深江駅から徒歩すぐのところに位置するアール司法書士法人。司法書士の赤松さんは、大学在学中は、不動産研究会というクラブを設立するほど不動産に興味を持っていたとか。そのクラブでは、宅地建物取引主任者の資格をとるための勉強に励んでいたそうです。「昭和47~48年の当時は、不動産がブームでした。日本は担保主義ですし、不動産がこれまでの経済の動向を牽引してきたといっても過言ではありません。不動産業界に携わっていれば将来的にも困らないだろうと思ったわけです」と赤松さん。
そんな不動産業界の有望性に着目し、不動産に関する仕事に携わりたいと考えていました。「自分の将来を考えたとき、法学部に在籍していたこともあって、司法書士が一番自分に向いている仕事だろうと思って資格を取得しました」。昭和51年に事務所を設立し、以来不動産登記を中心に相続登記や商業登記などの業務を行っています。
バブル経済の崩壊や阪神淡路大震災などを経て社会の状況は大きく変化。「もともと規模を大きくしたいとは考えず、東灘や灘、中央区などに不動産会社や金融機関とのネットワークを築き、地域密着型の運営をしてきました。そんな中で30数年も続けてこられて、大変ありがたく思っています」と赤松さん。
多重債務者問題には、個々の状況にあわせた手法を提案
ここ最近は、不動産の登記業務に加えて、債務整理業務にも着手しはじめた赤松さん。債務整理とは、サラ金やクレジット会社等の借金の返済計画が狂って多重債務に陥った方が、その問題を法律的に解決し、生活の再建を図る借金整理の方法の総称。同事務所では、債務者の方の状況に応じ、任意整理や個人再生、自己破産など個々の債務者の方に適した債務整理方法を提案しています。
例えば、債権者と交渉して利息の引き直し計算をすることにより、現在の残高より少なくなったり、取引期間が長期の場合には既に借金はなくなっていたり、また過払金が発生して貸金業者から返還される場合もあります。誰にも相談できずに一人で悩みを抱えている方にとって、解決への道を見つける近道だといえます。
お客様と同じ目線に立ち、やさしさをもって接することが大切
「債務整理を手掛けるようになってから、生きていくことに精一杯な人がどれだけ多いのかと痛感します。生きていることだけでもありがたい。だからこそ、悩んでいる方にとって最善の方法を一緒に考え、問題を解決していただきたいと思っています」と、お客様を尊重し、同じ目線で問題と向き合うことをモットーにしておられます。
「司法書士が公共性・社会性のある仕事といえども、大上段に構えてお客様と接するのは私の性に合いません。お客様それぞれの立場を考えながら、やさしさをもって接するようにするとお客様はついてくると思います」との人間味あふれるお言葉。今後も地域に根差した司法書士事務所として、地元の方々との信頼の輪を広げていかれることでしょう。