山田恵子 シード社会保険労務士事務所


山田恵子 やまだ けいこ

親切で専門的な回答を心がけている、社会保険労務士事務所。

10の問いに10以上で答える丁寧さと高い専門性が、顧客の信頼を高める。

 企業の人事・労務を取り巻く状況はここ数年急速に変化し、これまで自社だけで労務管理を行ってきた企業もプロの活用、つまり社会保険労務士(社労士)との連携にシフトし始めています。ただその中で浮かび上がった課題が企業と社労士とのミスマッチ。一定のスキル・専門知識をもつ社労士とはいえ、資格と多少の実務経験だけであらゆる事案に対応できるかといえば、決してその限りではないようです。

 神戸・三宮の「シード社会保険労務士事務所」が高評価を得ているのはそのオールラウンドな対応、そして極めて高い専門性です。所長の山田恵子さん(特定社会保険労務士)は、
「お客さまからいただく評価で多いのが『とても親切』ということと、『専門的な意見をくれる』ということですかね。とにかく日々努力し、お客さまの期待に応えられるよう頑張っています」

 同事務所の取扱業務は幅広く、給与計算アウトソーシング、労働保険・社会保険手続アウトソーシング、就業規則の作成、助成金申請など。これらの業務に関連する法令は頻繁に改正され、新しい判例も続々と示されるため、同事務所では日々最新の情報を捕捉して対応策や専門知識の研鑽に努めています。さらに顧客には、定期的な事務所ニュース(法改正情報誌)や特別号発刊、必要に応じては電話でも案内されているとか。

 こうした高い専門性と親切丁寧な対応が実際業務で発揮されると、次のような高評価に。
「ある企業さまから就業規則の作成を依頼されたのですが、それだけに留まらず、労務管理体制の整理や雇用契約書や入社誓約書などの作成も手がけました。お客さまは会社を運営していく上で安心できた、と非常に感謝されていました」(山田所長)

 求められた対応以外にも必要を見いだせば、積極的に対応する。それは日常、相談を受けた際も同じで、「10の問いに10以上で答える事務所」という評価につながっています。

山田恵子 イメージ

給与計算を中心としたアウトソーシング業務の実績多数。

 会社員時代に資格を取得した山田さんがシード社会保険事務所を開業したのは、2005年のこと。以来、神戸市近隣や兵庫県内の製造業・サービス業などを主な顧客として着実に事業を拡大されています。開業当時は2、30人が中心だった顧客の企業規模も、最近は数人〜4、500人と幅が広がったそうです。

「ご契約の形態としましては、アウトソーシング型の継続的なご契約が多いです。中には就業規則などのスポットのご依頼から継続的なお付き合いに発展することもありますが、年々、アウトソーシングの需要が高まっていることを痛感いたします」

 アウトソーシング型の継続的な契約が多いという事実が意味するのは、任せておけば安心という信頼の高さ。同事務所はあらゆる相談に応じる相談契約と、社会労働保険の手続を中心に請け負う手続契約の二通りを設定されています。どちらの契約にしてもさまざまな相談が寄せられるため、オールラウンドな対応力をいかんなく発揮されていますが、中でもとくに多い依頼は給与計算を中心とするアウトソーシングとか。社会労働保険の手続に関連するこの業務では、同事務所は数多くの実績、豊富な経験を有しています。

「助成金・補助金の申請については難しい申請で評価をいただくこともありますが、事務所として取り組んでいるのは”簡単な申請を漏れのないように”です。助成金は常に変わりますので、こちらが新しい情報のアンテナを張り続けることも大切ですね」と山田さん。

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目の前の仕事とお客さまを大切にする、その堅実さに起因する高い業務水準。

 専門性を評価する際の顧客の反応に多いのは「驚き」とか。
「そんな解決策があったとは!と驚かれることがあります(笑)。専門知識を深め、じっくり時間をかけて対応すれば、対策があると考えております」

 それでは、対策を研鑽する熱心さや情報を捕捉する細やかさなどはどこからくるのか。それはやはり山田さんの人柄、考え方といえそうです。例えば、開業時から多い製造業の顧客からは、「退職の連絡をしただけやのに次の採用計画もきっちり考えてくれ、採用手続までやってくれる。うちのことよ〜考えてくれている」という声も寄せられています。このような柔軟な対応から、事務所全体の親切で熱心な対応、探求心の強い対応が推測されます。

 そして人柄ゆえか、事業に対する考え方も堅実そのもの。
「普通の社労士事務所であり続けたいと考えています。つまり、目の前に与えられた仕事とお客さまに感謝し、きっちり責務を果たす。大層な目標をめざすよりずっと大切なことです。事務所を支えるスタッフ採用は、将来の担当分野を頭に描いた中長期的な採用と実務担当者の採用を行っております」

 普通の社労士事務所。しかし業務水準と顧客の評価は普通どころか、おそらくは最高レベル。シード社会保険労務士事務所はその名の通り、社労士業界に蒔かれた新たな種の可能性と呼ぶべき存在なのかもしれません。

(取材年月:2009年6月)

PROFILE
氏名 山田恵子(やまだ けいこ)
会社名 シード社会保険労務士事務所
事業内容 ・労働保険・社会保険の各種手続
・給与計算代行
・就業規則、他労務諸規定の整備・作成
・助成金申請手続代行
・人事採用支援・高年齢者賃金設計
・労働保険特別加入代行
・人事制度・職場環境の診断・設計・改善
・行政監査・行政指導立会い
・個別労働紛争解決・手続代行
・派遣業許認可申請・海外派遣
専門分野 労務管理/社会保険労務士業務全般
給与計算業務
特徴 近年、労務関連の法制度が目まぐるしく変化し、
社会保険労務士の役割がこれまで以上に重要視されてきた中、高い専門知識と最新の労務情報を活かした問題解決力で顧客の厚い信頼を得るシード社会保険労務士事務所。
特定社会保険労務士である所長の山田恵子氏は
「普通の社会保険労務士事務所」を標榜するものの、
その「普通」の対応が、顧客企業の社長や労務担当者を驚嘆させている。
そのひとつは、顧客の問いかけに対する親切を尽くした対応。十を問いかければ、十以上の答えを返してくれる姿勢に、多くの顧客は即決で顧問契約を結んでいる。

もう一つは、目からうろこが落ちるほどの、
きわめて専門的なアドバイス、解決策である。
膠着していた問題も、顧客には思いも寄らなかった方法で解決に導いていったケースも少なくない。
「そんな方法、初めて聞いた」「そんな解決策があったのか」が、こうした驚嘆した顧客に共通する反応。
日常怠りなく行う、専門知識のさらなる研鑽と
判例や行政指導に関する情報の収集が
この「普通の社労士事務所」のすごさを培っている。
職種 社会保険労務士(社労士)
住所 兵庫県神戸市中央区磯辺通4丁目2番8号 田嶋ビル6階
電話 078-252-1220
営業時間 9:00〜17:00
定休日 土曜・日曜・祝日
サイト http://seed-sr.jp/
略歴 神戸市出身
関西大学法学部卒業後、一般企業に就職するも
独立開業を志して勤めながら受験勉強を重ね、
社会保険労務士の資格を取得。
(特定社会保険労務士登録済)

2005年 神戸市において
    社会保険労務士事務所を開業。
    高い専門知識と丁寧な対応を基本姿勢とする。
    製造業を中心とする地元企業の労務管理などを
    請け負い、着実に信頼を得て顧客数を増やす。
2006年 「神戸ドリームキャッチプロジェクト」に応募、
    合格を機に、現在の所在地に事務所を移転。
    スタッフを増やしつつ、
    顧客や労務市場の需要に即応する社労士業務で、
    事業基盤をさらに固める。

【資格】
社会保険労務士(社労士)
特定社会保険労務士
ファイナンシャルプランナー(FP)
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